4:6メッソド
yusuke_1026
4:6メッソドとは
4:6メソッド
4:6メソッドとは、ハンドドリップの製法
粉量、湯量、注ぐタイミングを守り
5回に分けてまんべんなく粉にお湯をかける手法で
これがマジで上手い!!
お店で飲んでるようなコーヒーが飲めます。
私がすごいと思うのは、このやり方に 技術が必要ないということです!!
いいパスをするには、シューズ、タイミングだけでは精度がいいパスはだせないですよね?
4:6メソッドのすごいところは、正しい道具を使い、時間を図って、正しい量を注げば
うまいコーヒーができるところです。
粕谷哲
この方をご存じだろうか?
サッカーの辛口解説者の粕谷さんではありません。
粕谷 哲さんは 2016年 World Brewers Cup でアジア人として
初めて優勝したバリスタです。
まさに、4:6メソッドの生みの親です。
尊敬しています。
粕谷さんは you tube等でも コーヒーの淹れ方等
紹介してくれているので時折参考にしています。
すけメソッド
ここでは 私の ドリップ方法を紹介。
① お湯は 92 °
② 粉は14g 軽量して少し粗めに挽きます。
③ お湯 1投目 50g → 30秒 → 2投目 50g →1分00
→1分30秒→3投目 50g →2分00秒→ 4投目 50g
→ 2分30秒→ 5投目 30g → 3分 ドリッパー外し
→ 完成!!
こんな感じです。 粉14g お湯230g 3分 で完成ってところです。
豆によって微調整できるように訓練中ですが
基本的にはこのやり方でおいしいコーヒーが楽しめます。
みなさんも ぜひ 自分の淹れ方で コーヒーライフを楽しんでください。
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